2012年09月03日

バンコクで高校進学するには・・・

お久しぶりです。
バンコクへの渡タイに対して、高校進学はどんな選択肢があるのか
ご質問いただいたのでお答えしたいと思います。

はじめまして。
2007年に日本への高校受験のブログをつづられておりましたが、その中に如水館バンコクのお話がのっておりました。実は主人がこの夏、バンコクに赴任しました。中三の子供がいて、私はできたら家族でバンコクにと思っております。高校から渡タイした話をあまりきかないので、情報がなく困っております。受験のタイミングで日本に帰国される方が多いですよね。如水館高校についてご存じでしたらなんでもいいので知りたいです。下には小学生がいます。
トトロ さんより


はじめまして、トトロさん、まずは、バンコクに在住にあたって、高校進学についてどんな選択肢があるのか
説明させていただきますね・・・・


我が家の場合、渡タイする時に上の娘は中2、下の息子は小6でした。
これで渡タイすることは珍しい事ですが、全くない事ではありません。
それこそ、子供たちにとっては日本人学校では
毎日のように転校生が入ってきたり、出て行ったりの学校生活だったのです。
だから、結構ぎりぎりに編入してくる子もいたのです。

ただ、高校進学は重大な問題となります。
バンコク日本人学校自体、実はタイにある私立の学校の扱いになります。
日本の公立学校ではありません。
ただ、日本から派遣された先生が義務教育を行っています。
だから、公立の小学校や中学校からバンコク日本人学校に転校する場合、
一度日本の学校を退学し、転校手続きをバンコク日本人学校へします。
そして、バンコク日本人学校から高校へ進学するにはいつくかパターンがあります。

・バンコク日本人学校から日本の公立高校へ進学する。
我が家の娘が行ったパターンです。このブログを参考にしてもらえると良いかと思います。

・バンコク日本人学校から私立の高校に進学する
バンコク日本人学校に居ながら日本の私立の高校の受験を何校か受ける事が出来ます。
例えば日大付属高校など当時受ける事が出来ました。
これは、その年によって受けられる高校が変わりますので、日本人学校に問い合わせることをお勧めします。
他にも、日本の寮のある私立高校へ帰国受験する方も多かったです。

・いきなり地元インターナショナル学校に進学する
インターナショナルに入学編入するためには塾や家庭教師をつけて英会話、英語を勉強して
授業に付いていける学力をつけなくてはいけません。
子供たちの友達にも何人もこのパターンの子たちがいました。
何人も家庭教師が付いて、努力して何度もインターナショナルのテスト受け直して
チャレンジしている人もいました。
この場合、高校までインターに行って、大学へは日本へって人も結構いました。
日本の大学へは海外在住在学2年以上を条件に帰国子女枠を使って進学することが可能です。
その場合、例えば英語論文と面接のみで受験する大学もあります。
これは、どんな大学に行きたいのかそこまで視野に入れて考えた方が良いでしょう。
詳細は大学のサイトで調べたり、直接大学問い合わせることをお勧めします。

・如水館バンコクへ進学する
これはぎりぎりまで我が家でも迷った手段でした。
娘も第1期生になるかならないかで本当にぎりぎりまで・・・
現在は、最初にあった場所から変わり詳細はこちらになります

如水館バンコク

如水館自体は元々は尾道に近い三原の方にある私立の高校です。
如水館バンコクはこの如水館中学高校の海外初の日系インターナショナル高校として
開校しました。
定員が今見たところ1クラス30名。
以前も確かこれくらいだったと思います。
当時どれくらい受けたのか、もう5年も前の話なので記憶が確かではありませんが
この定員より当時は受ける人が少なかったのですが
翌年は定員を超えた受験者がいたように聞きました。
だから、落ちちゃった子も何人かいたと聞きました。
こうなると、他の高校進学をしなくてはいけません。
だから、いくつかの選択肢を想定しておかないといけません。
入学が決まると、当時は如水館バンコクが学力向上のため入学まで補習授業を行ってくれていました。
今はどうなっているのか分からないので詳細は如水館バンコクにお問い合わせくださいね。

その他に早稲田渋谷シンガポール校スイス公文学園などの選択肢など実は選択肢は色々です。

家族で一緒に居る事はとても良い事だと思いますが
それは子供の高校大学の進学までを視野に入れて
どの方法がその子にあっているのか、ちゃんと子供たちの事を考えて選んであげてくださいね。
ただし、どの方法が楽とかは全くありません。
どの方法を選んでも親のしっかりしたサポートが必要になってきます。
しっかり考えて、しっかり選んであげてくださいね。

posted by 瑠璃 at 21:01| バンコク ☁| Comment(5) | 日記・つぶやき・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早速のお返事ありがとうございます。
やはり、少ないケ−スではありますがいるのですね。考え方も様々ですし家族で話しあって最終的には決めたいです。我が家の場合、自宅を購入して2年で主人が地方に転勤になり、主人は6年単身赴任生活をしてました。転勤先からまた地方に転勤になってしまい。子供達に会えるのが格段に減ってしまい、私たちも主人のいる地方に引っ越してきたところ2年も暮さないうちにタイへの転勤になり、子供の受験もあるので、すごく迷っています。海外赴任に帯同してる友達はみな、行くことをすすめますが、子供は嫌がっています。
私自身も海外で生活をすることは良い経験になると思うのですが帰国してからの大学進学など考えると不安もたくさんあります。
色々とアドバイスありがとうございます。
Posted by トトロ at 2012年09月04日 09:21
初めまして。
突然のお便り失礼します。私は、九州で学習塾をいくつか経営している者です。
実は先日初めてバンコクへ行き、タイの人々の笑顔に大変癒され、わずかな期間でしたが大好きになってしまいました。帰国してもなかなかバンコクでの人々の笑顔が忘れられず、いっそ仕事としてバンコクに学習塾を作ろうかと途方もない夢を持ち始めました。
そこでお聞きしたいのですが、バンコクでの日本人相手の学習塾というのは需要はあるものでしょうか?ネットでいくつかの学習塾があるのは存じております。
よろしくお願いいたします。
Posted by 穂満 勝之 at 2012年09月29日 16:51
>トトロさま

再度コメントありがとうございました。
我が家の場合、最初渡タイする時はいつ帰るのか
さっぱり分からず、ただ、子供たちにいろんな可能性、チャンスを広げるため家族で渡タイしました。
子供たちに留学はさせてあげられないかもしれないけど、今行けば海外生活のチャンスがあると思ったから。
たった2年間の海外生活でしたが、
子供たちの価値観、視野などいろんなものを広げられたんではないかなと思います。
確かにお子さんの将来を考えると大変なことかもしれませんが、じっくり家族で相談し合って、選んであげてくださいね。
Posted by 瑠璃 at 2012年09月30日 14:24
>穂満 勝之さま

初めまして。
コメントありがとうございます。
率直に申し上げると、需要はあるかと思います。
我が家は、学習塾ではありませんが、我が家から歩いて通える場所に、日本人の子供が多く通う公文に通わせていました。
バンコク日本人学校は、世界中にある日本人学校の中で第2位の生徒数を誇る日本人学校でした。
シーラチャに分校する程です。
ただし、タイで起業すると言う事は
並大抵なことではありません。
日本人1人の就労に対し、タイ人を4人雇わなきゃいけません。
そう言う細かい法律を一つ一つクリアにしなくてはいけないのでかなりのリサーチを必要とします。
そして、基本的に高校へ進学する子供たちはたいてい、有名進学校へ進学していきます。
学習レベルが半端なく高いイメージでした。
これもマーケティングリサーチをしっかりしていかないと、ごく普通の学習塾ではなく、帰国子女、特進クラス進学などかなりターゲットを絞った学習塾を目指さなくてはいけないかもしれません。需要はあるかと思いますが、何かに特化した学習塾を要求されると思います。

この程度しかお応えできませんが・・・・
Posted by 瑠璃 at 2012年09月30日 14:35
ありがとうございました。
色々と調べないと行けない事は多そうですね。今は、漠然とした大きな夢ですが、実現に向けて少しずつ準備します。
実際に生活しておられるお母様方のご意見はとても貴重です。ありがとうございました。
また、お便りいたします。
ありがとうございました。
Posted by 穂満勝之 at 2012年09月30日 20:21
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